最近、ブレーキした時にフレームがしなっていると思いサブフレームを
製作しました。原付のフレームに100ccのエンジンを積むと結構負担が
かかるのでしょうね。
グラインダー、ステー、パイプ、溶接機、ドリル
まずは、ボデーの真ん中にパイプが通るように穴を開けます。
今回自分が使ったパイプは、エイプのフォークです＾＾；
下記の写真を参考。
フロントを止める場所は、買い物袋をかけるフックのところで固定します。
U字のステーかL字のステーを二枚で固定します。
自分は、L字ステーで固定しました。
パイプに穴をあけてネジで固定します。下記の写真を参考。
６ミリのネジ一本で固定なので、強度が足りないと思いましたが
パイプを引っ張る力は少ないと思うので、大丈夫だと思います。
後ろ側のパイプを固定は下記の写真のように＾＾；
下記のステーはL字ステーを三個組合して溶接してあります。
メットインを止めるネジの間にあるステーにフレームごと穴をあけて
６ミリのネジ一本で固定してます。
完成！！
ステーをうまく作れば溶接機なんかいらないです。
サブフレーム付けた結果、振動が減りました(^ｰ^)
ブレーキした時のしなりが減ったと思います。
効果ありですねｗｗ
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